MAIL vol.67

平素は大変お世話になっております。株式会社Sanko IB インサイト営業部です。

気がつけば12月。今年は新型コロナウィルスによる規制や制限など、通常ではない日々が今も続いています。当たり前の生活がどんなに幸せかを改めて感じた1年でした。皆さまはどんな1年だったでしょうか?
さて、本日のメルマガは先日プレスリリースをしましたExtreme社のエンタープライズ向け無線LAN(旧 Aerohive)についてです。

弊社Sanko IBは、2010年よりAerohive社(2019年8月にExtreme社が買収)の代理店として活動してきましたが、未だこれに類似した無線LANシステムを見かけません。
一般的にエンタープライズ向けの無線LANと言えば、無線LANコントローラによる中央集中管理コントローラ型(第2世代)とクラウドに無線LANコントローラがあるクラウドコントローラ型(第4世代)を思い浮かべる方も多いと思います。

一方、Extreme(旧 Aerohive)製品は、無線LANコントローラがクラウドにもAPにもどこにもありません。また、プライベートPSKという独自の認証機能がアクセスポイントに内蔵されているため、各クライアントの接続を認証するRADIUSサーバも必要がありません。
無線LANでは常識となっている無線LANコントローラとRADIUSサーバがなくても本格的かつ大規模な無線LANシステムを構築することができるのです。

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Extreme(旧 Aerohive)製品の導入メリット

  • 無線LANコントローラの廃止、無線LANコントローラのサイジング検討の削減
  • プライベートPSKによる無線LAN 用 RADIUSサーバの廃止、RADIUSサーバの運用負荷の削減
  • 無線LANコントローラとRADIUSサーバの廃止によるトラブル発生確率の大幅削減
  • 導入の期間と作業工数の大幅削減
  • 現地作業の大幅削減
  • 高額なイニシャルコストとランニングコストの大幅削減
  • マシーンラーニング技術とAI技術を活用したクラウド運用管理機能により見える化と問題解決の効率化を実現(日本語対応済)

Sanko IBでは、この独自の無線LANシステム構築ノウハウをナレッジとして多くのお客様に提供し、これまでの常識を覆すプロジェクトの推進をご支援いたします。

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テレワークやテレビ会議など、社内のネットワーク整備やリプレースの検討を進める企業様も増えてきています。従来型とは異なる選択肢を模索されているエンドユーザ様、提案中の案件において他社と差別化できる無線LANシステムの提案をお探しのベンダー様からのお問合せをお待ちしております。

 

これまでの常識をくつがえすExtreme社の無線LANシステム(旧Aerohive)

無線LANコントローラ、RADIUSサーバが不要。トラブル防止とコスト削減に貢献します。

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年末年始および冬季休業のお知らせ

冬季休業のため、まことに勝手ながら下記の通り休業させていただきます。 ご繁忙の折、皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご高承の上、ご協力くださいますようお願いいたします。

【 冬季休業期間 】2020年12月26日(土)~2021年1月4日(月)

お問合せに際してのお願い

現在、Sanko IB、サンコーライテック共にテレワークを推進しておりますため、お電話でのお問合せを極力ご遠慮いただいております。
お手数とは存じますが、下記お問合せ、もしくはカタログダウンロードの備考欄よりお問合せくださいますようお願いいたします。

お問合せ
 

 

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〒105-0014 東京都港区芝1-5-9 住友不動産芝ビル2号館2F


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