オート・デマンド・レスポンス(ADR)とは
従来のビルディング・オートメーション・システム(BAS)を構築するミドルウェア【Niagara Framework(R)】とデマンド・レスポンス(DR: Demand Response)を統合することで、電力利用の制限、節電、ピークカットなどを自動制御するシステムです。
蓄電にはハムスター発電を採用
このADR運用にあたり、電力が不足した際に利用する予備電力に再生可能エネルギーとなるハムスター発電を採用。ハムスターが回し車を回すことで発生する静電気で電気を発電。夜行性で餌を探すために走り回るハムスターの習性を活かし、電力を貯蔵します。当初は1日にスマートフォン1台分の完全充電を確保することを目標といたします。
また、人間と動物との共生を目指し、ハムスターの源内氏には発電担当部長に就任。ハムスターの平均的なパフォーマンスである1日10kmを完走することに対するインセンティブとして純国産最高級品のひまわりの種1ヶ月分を支給するという内容で源内氏と合意に至り、業務委託契約を締結しました。
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