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MAIL vol.72
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平素は大変お世話になっております。株式会社Sanko IB CBS営業部です。

新年度が始まりました。気持ちも新たに、皆さまのお役に立てるメルマガを配信してまいりますので、本年度もどうぞよろしくお願いいたします。
さて本日のメルマガは、満を持してプレス発表をいたしました、「オート・デマンド・レスポンス」の実運用を日本で初めて開始しました。それと同時に電力が逼迫した場合を想定して、効率的に夜間蓄電・緊急創電機能を補う重要な事項についてハムスターと基本合意書を締結したことをお知らせいたします。

オート・デマンド・レスポンス(ADR)とは

従来のビルディング・オートメーション・システム(BAS)を構築するミドルウェア【Niagara Framework(R)】とデマンド・レスポンス(DR: Demand Response)を統合することで、電力利用の制限、節電、ピークカットなどを自動制御するシステムです。

蓄電にはハムスター発電を採用

このADR運用にあたり、電力が不足した際に利用する予備電力に再生可能エネルギーとなるハムスター発電を採用。ハムスターが回し車を回すことで発生する静電気で電気を発電。夜行性で餌を探すために走り回るハムスターの習性を活かし、電力を貯蔵します。当初は1日にスマートフォン1台分の完全充電を確保することを目標といたします。

また、人間と動物との共生を目指し、ハムスターの源内氏には発電担当部長に就任。ハムスターの平均的なパフォーマンスである1日10kmを完走することに対するインセンティブとして純国産最高級品のひまわりの種1ヶ月分を支給するという内容で源内氏と合意に至り、業務委託契約を締結しました。

イメージ写真

(左)発電担当部長(源内氏)による自家発電の様子 (右)ADR管理画面(イメージ)

今後も弊社では、ビルやオフィスの多様な機器やシステムを統合した、BAS(ビルディング・オートメーション・システム)の構築をおこなってまいります。
弊社の取り組みについてご興味のある方はぜひ弊社までお気軽にお問合せください。

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BASを構築するミドルウェア
「Niagara Framework」

標準ネットワークプロトコルに対応し、多様な機器やシステムとの統合を可能にし、統合的な管理、制御、中央監視をおこない、ビル内の全てのエンドポイントをシームレスに統合します。

本日は4月1日です

本内容は、4月1日に単に笑えるネタではなく、実際に企業が叶えようとする夢を発信するPR TIMES による「April Dream」プロジェクトです。
Sanko IBでは、仕事をただ真剣にこなすだけではなく、真剣さの中に楽しさのスパイスをちょっぴり加えていけたらと思っております。2021年度、Sanko IB 3.0本格始動に向けて鋭意準備中です。

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