平素は大変お世話になっております。株式会社Sanko IB EOS営業部です。
突然ですが、「電力削減方法」と聞いて、皆さんはどんな方法を思いつくでしょうか?
「LED照明への交換」と真っ先に思い浮かべた人は少なくないと思います。
東日本大震災後、省エネ意識の高まりから急速に普及し始めたLED照明。普及当初は一般の蛍光灯と比べての省エネ効果は約50%でしたが、技術の普及によって、現在は蛍光灯1本あたり約75%の省エネも可能となっています。
また、LED照明の普及と共に価格も導入しやすいものとなりました。導入しやすくなったとは言え、一定の初期費用がかかるのは事実です。未だに従来の蛍光灯を使い続けている事業者様も多くいらっしゃいます。
では、この初期投資が不要でLED照明を導入できるとしたらどうでしょう?
費用がかからないというと怪しいと思われるかもしれませんが、弊社にはそれを可能にするサービスがあるのです。
それが
「 省エネby自販機 」です。
サービス名に「自販機」とついているので、新規で自動販売機を設置するのでは?と思われるかもしれませんが、このサービスは、既に設置してある自動販売機が対象となりますので、自動販売機を自社名義で設置している企業様は必見のサービスです。
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- 省エネby自販機とは?
- 自販機の設置環境を見直すことで新品のLED照明が導入できる
- 費用はかかりません、0円です
- 5年間の製品保証付き
- 5年後もLED照明はそのまま使用可能
- 自動販売機の販売手数料もこれまで通りお支払い(現在の手数料率によって変動する場合あり)
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「省エネby自販機」のご説明をすると必ずと言っていいほど、このようなことを言われます。
「0円でLEDを提供して商売として成り立つのですか?」 「0円はやっぱり怪しい、そんなうまい話はない!」
もちろん弊社も企業ですので、利益にならない商売はしません。かといって詐欺でもありません。
では、なぜ費用負担をせずにLED照明が導入できるかというと、飲料メーカー、お客様、弊社共にWin-Winな関係を築くことができるからです。
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実は設置されている自動販売機の多くは不採算機(赤字)と言われています。特に同じ敷地内に複数の自動販売機が設置してあった場合、購入者の取り合いになることで、売り上げが分散してしまいます。これにより1台当たりの売上は少なくなり、最終的には不採算に転じることとなります。
この状況を解消するため、複数あった自動販売機を適正な数に集約することで、売上を確保することができるようになります。
これが、飲料メーカーのメリットです。
次にお客様のメリットは、費用負担することなくLED照明を導入することができ、コスト削減ができること。
最後に弊社のメリットです。製品やサービスの販売をする際、必ずと言っていいほど起こる値引き交渉。企業努力もむなしく、応じざるを得ないと泣く泣く利益を削っている方もいらっしゃるかもしれません。省エネby自販機では、飲料メーカーからの協力金を使ってLED照明をお客様にご提供していますので、値引き交渉がありません。よって適正利益を得ることができるのです。
誰も損をしないこの仕組み、ご理解いただけたでしょうか?
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《 リニューアル 》省エネby自販機カタログ
リニューアルしたばかりのカタログはこちらからダウンロードいただけます。
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自社名義でご契約されている自動販売機が社内にあるという企業様は、頭の片隅に留めておいていただけると嬉しいです。
自社では難しいけれど、周りに「未だに社内照明のLED化ができていない」、「以前導入したLED照明のリプレイス時期に来ている」といった自動販売機を設置している企業様がいらっしゃいましたら、「こんなサービスがあったよ」とご紹介いただけると嬉しいです。
今後こちらのサービスではLED照明だけでなく、弊社取り扱い製品でのご提案も検討していますので、新しい情報が入り次第、お知らせしたいと思います。
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