ごはんの炊き具合を見える化・一元管理

スマート
弁当箱炊飯器

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おひとりさま用弁当箱炊飯器

 

食×ITで実現する健康経営

「人材」それは、企業を構成するのに欠かせない要素であり、企業価値向上の要「人財」です。この人財の健康管理を経営の課題とする健康経営は今や当たり前となっており、事業者の社会的責任と言っても過言ではありません。

健康の基本は食事であり、この「食」の課題をITで解決すべく、Sanko IBでは「食」と「IT」を融合させた新しいスマート食システムプロジェクトを立ち上げました。

プロジェクトの第一弾として、アイディア溢れるユニークな商品を開発するサンコー株式会社の「おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器」とSanko IBのシステムを統合し、ごはんの炊き具合を見える化・一元管理する「スマート弁当箱炊飯器 - 米スター」を構築しました。

 

おひとりさま用弁当箱炊飯器

サンコー×Sanko IB
「スマート弁当箱炊飯器 - 米スター」
とは?

サンコー繋がりで実現した、ユニーク家電メーカー「サンコー株式会社」とのコラボ商品。サンコー社の「おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器」にSanko IBのシステムを組み込んだスマートなエンタプライズ向け弁当箱炊飯器です。

欧州では一般的となっている「ホーム・ビルオートメーション」プロトコルである【 KNX 】を介して炊飯状況をパソコンやモバイル端末から見える化・一元管理。その日の体調、好み、お米の種類に応じて炊き方、最適量を自動調整するため、健康経営の第一歩としてご活用いただけます。

 

その日の体調、好み、お米の種類に合わせて炊き具合と最適量を自動調整

ウェアラブル端末
健康データをAI分析

ウェアラブル端末からのBMI値、体脂肪率、その日の体調等のデータ、事前登録された食の嗜好性データを基にAI米スター(マイスター)が自動分析し、その日の体調に合わせた最も適切な量と炊き具合を自動設定。自身のお昼休憩に合わせてほかほかごはんが炊き上がるシステムです。

設定可能項目
  • かたさ、やわらかさの好み
  • 好きなお米の種類
  • ごはん量の増減グラフ
  • 体調グラフ(公開 / 非公開)
  • 食の嗜好性データ
  • 本日の体調等データ
オフィスイメージ
外出先
いつでも、どこからでも、
貴方のタイミングで―

外出先からもごはんの炊き具合や日々の健康状態をチェックすることができます。

帰社のタイミングに合わせて炊き上がり時間を設定すれば、いつでも炊きたてのほかほかごはんが貴方の帰りを待っています。

※ 最大1合の炊飯が可能。0.5合の炊飯時間は約14分。

 

営業周りのビジネスマンイメージ
マネジメント活用にも
管理画面

データをシステムに集約することで、各従業員の健康状態を一括管理。

体調がすぐれないスタッフはAIが自動的に赤く表示。プライバシーに配慮した形でコメント欄にて状況をお知らせします。

管理者、一般ユーザなどのセグメント毎に画面表示ができるので、マネージャーや従業員の健康を管理する部署などに限定して表示をすることが可能です。日々の仕事量の調整や体調管理、早退を促すための判断材料として活用すれば、社内のコミュニケーションも円滑になること請け合いです。

 

笑顔

 

管理画面(開発中のものとなります)
ユーザインタフェースTOP
フロアマップ
ユーザインタフェースエリア
エリア毎の稼働状況
ユーザインタフェース公開個人ページ
マイページ
ユーザインタフェースユーザ一覧
従業員一覧
ユーザインタフェース炊飯設定画面
炊飯設定
ユーザインタフェース マイページ
拠点選択
Sanko IBスタッフレビュー
スタッフU
スタッフU(営業)

目がいやしいので食べ過ぎが悩みでした。これは、体調と健康状態に合わせてごはんの量が調整されるので、食べ過ぎることがなくなりました。心なしか体調も良くなった気がします。
(ごはんの好み:普通 / ごはんのお供:明太子)

スタッフS
スタッフS(エンジニア)

不規則な仕事が多かったりするので、自動で管理してくれるのは助かります。時間になるとごはんの炊けるいい匂いがするので、時計代わりにもなって便利ですね。
(ごはんの好み:普通 / ごはんのお供:そぼろ)

スタッフO
スタッフO(統括部)

今まで分からなかったスタッフの体調が見える化されるので、管理画面から赤く表示がされているスタッフがいたら声がけするようにしています。おかげで「Sanko IBのナイチンゲール」と呼ばれるようになりました(笑)
(ごはんの好み:おまかせ / ごはんのお供:TKG)

たまごかけごはん
湯気
スタッフごはん
スタッフごはん
炊き立てごはん
導入事例
BARイメージ
Moe's Bar 様
(東京都内 / 会員制バーラウンジ)

手軽にすぐごはんが炊けるだけでなく、お客様個人個人の体調に合わせた量や好みのかたさのごはんが出せるので、ホスピタリティの一環として活用。お客様が安心してお酒を楽しんでいただけるよう、体調管理データをチェックしながら時には店舗側からのオーダーストップなどの判断材料としている。

サンコー株式会社
サンコー株式会社について

おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器 製造メーカー。
「面白くて役に立つ商品を社会に提供する」を企業理念とした、他にはないユニークな商品を開発するアイディア家電メーカーです。

システムを構築する
ミドルウェア
Niagara Framework

Niagara Framework®

標準ネットワークプロトコル(LonWorks、BACnet、Modbus、oBIX、KNX)に対応したオープンなビルディング・オートメーション・システム(BAS)。1つのシステムに統合することで、見える化、管理・制御を実現します。

「ホーム・ビルオートメーション」プロトコル
KNX

KNXはホーム・ビルオートメーションの国際規格として、世界各国で導入が進む、オートメーションのプロトコルです。世界で500以上のメーカが8,000種類以上のKNX対応機器を販売しており、その適用領域は照明、空調、セキュリティをはじめ、あらゆる領域で広がっています。

KNXイメージ
プレスリリースを見る
本件システムに関するご注意
  • 当ページに記載されている内容は、2023年4月1日現在、実現しておりません。ただ頭を空っぽにして笑っていただければ幸いです。
  • こんなのいいな、あったらいいな、実現したいなぁという内容です。
  • 「スマート弁当箱炊飯器 -米スター」ではなく、「おひとりさま用超高速弁当箱炊飯器」はサンコー通販オンラインショップ「サンコーレアモノショップ」にてご購入いただけます。
  • 本件に関する、「肯定的な」ご感想以外のお問合せは一切受け付けておりません。ただし、ビルディング・オートメーション・システム「Niagara」およびオープンプロトコル「KNX」に関するお問合せは下記、お問合せよりご連絡ください。(株式会社Sanko IBは一般社団法人 日本KNX協会 協会員です)
 

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