平素は大変お世話になっております。株式会社Sanko IB インサイト営業部です。

3月に配信しましたvol.54「システムエンジニア・ネットワーク管理者の働き方改革」では、いつも以上に皆さまからの反響が大きく、私自身非常に驚きました。（vol.54のメルマガを見逃した方はこちら）

ICT化が進むにつれ、負担が増えるのがシステムエンジニアやネットワーク管理者の方々です。ICT化の波は今やオフィスだけにとどまりません。 これからを担う子供たちの学びの場、つまり教育現場でのICT化が急激に進んでいます。文部科学省から出されている教育のICT化施策「GIGAスクール構想」の導入計画が新型コロナウィルスの影響もあり、前倒しになるなど、急激に変わりつつあります。

「GIGAスクール構想」とは、Society 5.0 時代に生きる子供たちの未来を見据え、児童生徒向けの1人1台学習用端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備する構想です。

児童、生徒一人一人が学習用端末により、学校でも家であっても学習環境がどのように変化しても誰一人取り残さない「学び」を叶えるために教育のICT化を推進しようという動きです。

今後、1人1台学習用端末が使用される環境では、何よりも安定したネットワークが必要です。 そこで、学校向けにExtreme（旧Aerohive）がどのように活用できるかという内容をまとめた特設サイトをご用意いたしました。

今後、様々なシーンでどのように活用できるか業種別の活用方法をご紹介するページの準備を進めていますので、どうぞよろしくお願いいたします。