NEXT GIGAスクール構想を実現するための無線LAN

NEXT GIGAスクール構想実現のために

NEXT GIGAスクール構想成功のカギはネットワーク基盤です。クラス全員が同じネットワークに接続、あるいはストリーミング授業をする際に「遅れ」や「接続できない」という問題を出さないためにも特に無線LAN機器の選定が非常に重要になります。
「GIGAスクール構想の実現学校のネットワーク改善ガイドブック(令和6年4月) 」の中で言われている「ネットワークの整備と改善」 を実現するための無線LAN選定には5つのポイントがあると私たちは考えています。

NEXT GIGAスクール構想における
無線LAN選定のポイント

低予算

簡単管理

ハイパフォーマンスと
安定性

利用状況の見える化

高セキュリティ

Extreme(旧 Aerohive)はNEXT GIGAスクール構想の要件を満たし、
既に多くの学校様・教育委員会様に選ばれています

美しくスタイリッシュなAP

美観も重視し高性能な内蔵アンテナを採用

天井・壁・卓上・屋外と様々な設置に対応。

各モデルのLEDは1つだけ！
LEDを隠すために箱に入れて設置する必要がありません。
良好な通信のために、教室の天井中央への設置をお勧めします。

教室に自然になじむデザインです

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オンライン相談

コントローラ不要

クラウドにもAPにもコントローラがありません

高額なコントローラは不要です。
だから予算は、APの台数に正比例。

限られた予算で数多くの教室に設置可能

無線LANの常識をくつがえします。
無線LANの常識であったコントローラは必要ありません。

無線LANの常識であったコントローラがクラウド上にも、どこにもありません。
Extreme（旧Aerohive）はAP同士がそれぞれ情報を交換し合い自律的に協調動作するため、高額なコントローラが不要となります。
拡張を見据えたコントローラのことを考える必要はありません。不要なコントローラ分の予算で数多くのAPを教室に設置することができます。

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関連情報

無線LANコントローラとは何？
誕生の裏話から見えてくる真実

Dual 5GHz

ハイパフォーマンスかつ安定したネットワーク

両方の無線インターフェースを5GHzに設定することができます。
すべてのクライアントの通信を5GHzにて利用することで安定的な通信ネットワークを提供します。
将来のアプリケーションの拡張・高機能化にも十分に対応可能。

電波干渉の心配から解放され、授業に集中できます

Dual 5GHzの効能

校舎内にたくさんのAPを設置する場合、利用可能なチャネルが少ない2.4GHz帯はチャネル間の干渉が多発しやすいため、Dual 5GHzが有効です。

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クラウドによる管理と
利用状況の見える化

いつ、誰が、どこで、どんな使い方をしていたか

どの端末がどのAPに接続し、何のアプリケーションをどのくらい使用していたのかを管理画面で確認することが可能です。

ネットワーク運営会議で利用状況などを表示

ネットワーク管理サービス「ExtremeCloud™ IQ」

クライアント、アプリケーション、APなどの状況を全体的な視点から個別の視点まで、さまざまな分析が可能です。
例えば、学校全体として何台のクライアントが接続していてどれくらいの量のデータを使用しているのか、さらにどのようなアプリケーションの利用が多いのかなどの分析も可能です。

無線APの設定や変更をリモートから実施できます。例えば、災害時に00000JapanのSSIDを有効にすることもリモートから実施できます。

クライアントの状況

アプリケーションの状況

デバイス（AP）の状況

適切な設置場所確認と必要台数見積時のWi-Fiプランニング
XIQにユーザ登録をして、Wi-Fiプランニングツールを使ってみましょう

誰でも無料で今すぐ使えます。
フロア平面図を取り込み、導入前や導入後でもAPの設置場所の確認や台数の算出が可能です。
フロア内の壁や扉、材質までも多数選択可能なので電波状況をリアルにシミュレート可能なプランニングツールです。

関連情報

無線LANの概算見積のための秘密兵器
誰でも無料で利用できるExtremeCloud™ IQ プランニングツールのご紹介

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電波管理機能

チャネルと送信パワーの自動チューニング

高品質な無線LAN環境を実現

APは同じグループに属する他のAPのチャネル品質を継続的にモニターします
- 同一チャネル選択度
- ロストフレーム（再送＆CRC エラー）
他ベンダーのAPまたは非無線LAN デバイスも考慮し、各APはチャネルスコアを計算します
- 干渉を検知した場合はチャネルスコアを低くします
各APは他のAPと連携してチャネル選択を行います
- AP間の干渉を避けるため周期的にモニターを継続します
各APは他のAPと送信パワーレベルを決定し、干渉を最低限にします
チャネルの調整方法についてお客様の運用方針を反映させることが可能です

無線LANの最適化機能

弱い信号プローブ要求制御（SNR値を設定）による最寄りのAPへの接続促進
高密度環境用設定（管理フレームを高レートで送信）
クライアントロードバランシング
（エアタイム・クライアント数）
バンドステアリング
（５GHzへの誘導は均等・優先・強制の3モード）
ラジオロードバランシング（Dual 5Ghz利用時）
ビームフォーミング

ダイナミックチャネルスイッチング

NEXT GIGAスクール対応
Wi-Fi6アクセスポイント

AP305C

802.11ax
(Wi-Fi6)
対応モデル

ミドルレンジ

Dual 5GHz対応
内蔵アンテナ 2×2：2ストリーム
1G port
シリアルコンソールポート
USB
PoE/PoE+
拡張されたキャパシティマネジメント
メッシュ
ソフトウェア定義のラジオ
シームレスな導入

AP410C

802.11ax
(Wi-Fi6)
対応モデル

ハイエンド

Dual 5GHz対応
内蔵アンテナ
5GHz:4x4:4ストリーム
2.4GHz:2x2:2ストリーム
2.4GHz/5GHz/Sensor
2.5G ＋ 1G ports
シリアルコンソールポート
USB
PoE+
拡張されたキャパシティマネジメント
メッシュ
ソフトウェア定義のラジオ
シームレスな導入

AP302W

802.11ax
(Wi-Fi6)
対応モデル

卓上型

Dual 5GHz対応
内蔵アンテナ
5GHz:2x2:2ストリーム
2.4GHz:2x2:2ストリーム
有線ポート×3
パッシブパススルーポート×1
シリアルコンソールポート
BLE / USB
PoE/PoE+
拡張されたキャパシティマネジメント
メッシュ機能
ソフトウェア定義のラジオ
シームレスな導入
別売スタンド

AP460C

802.11ax
(Wi-Fi6)
対応モデル

屋外用(室内も利用可）

運転温度：-40℃から60℃
環境：IP67
Dual 5GHz対応
内蔵アンテナ
5GHz:4x4:4ストリーム
2.4GHz:2x2:2ストリーム
2.4GHz/5GHz/Sensor
2.5G ＋ 1G ports
シリアルコンソールポート
BLE / USB
PoE+
拡張されたキャパシティマネジメント
メッシュ
ソフトウェア定義のラジオ
シームレスな導入

Wi-Fi6Eアクセスポイント

AP5010

802.11ax(Wi-Fi6E）
対応モデル

ハイエンド

内蔵アンテナ
6GHz:4x4:4ストリーム
5GHz:4x4:4ストリーム
2.4GHz:4x4:4ストリーム
※6GHz、5GHz、2.4GHzの3つのラジオを同時に利用
5G + 2.5G ports
シリアルコンソールポート
USB
PoE+
拡張されたキャパシティマネジメント
ソフトウェア定義のラジオ
シームレスな導入

AP4000

802.11ax(Wi-Fi6E）
対応モデル

ハイエンド

内蔵アンテナ
6GHz:2x2:2ストリーム
5GHz:2x2:2ストリーム
2.4GHz:2x2:2ストリーム
※6GHz、5GHz、2.4GHzの3つのラジオを同時に利用
5G + 1G ports
シリアルコンソールポート
USB
PoE+
拡張されたキャパシティマネジメント
ソフトウェア定義のラジオ
シームレスな導入

AP3000

802.11ax(Wi-Fi6E）
対応モデル

ミドルレンジ

内蔵アンテナ
6GHz:2x2:2ストリーム
5GHz:2x2:2ストリーム
2.4GHz:2x2:2ストリーム
※5GHz+6GHz または5GHz+2.4GHzの2種類のラジオモードで動作
2.5G ＋ 1G ports
シリアルコンソールポート
USB
PoE+
拡張されたキャパシティマネジメント
ソフトウェア定義のラジオ
シームレスな導入