IoT温度センサー
- 有効距離: 30cm〜75cm
(1.5mの高さに設置) - レスポンスタイム: 0.3秒(自動的に記録)
- 停止することなく、継続して感知
体表温測定によるスタッフの健康管理と安全を強化するソリューション
AI技術とエッジコンピューティング技術により実現した自動体表温検知ソリューションです。働くスタッフの感染リスクを低減し、より安全な環境を構築します。
顔認識/温度計測モジュールの前に立つことでAIが対象者を認識し、体表温測定と顔認証を瞬時におこないます。(マスク装着時でも可)
測定データは、顔情報と紐づけてクラウドに管理データとして保存。異常温設定をすることで、設定温度を超えた結果が記録された場合、アラートで管理者に通知されます。これにより、スタッフ・ゲストの体調管理と異常体温者の入室を制限することが可能となります。 また、スタッフの顔写真を登録することで、スタッフと訪問者を区別し、部外者による立ち入り禁止区域への入出があった際に通知することもできます。
「赤外線温度センサー」と「顔検出AI」の組み合わせにより、体表温測定と顔認証を同時におこなっています。
測定方法 温度センサーが測定対象者を距離から測定し、物体の表面から放出される赤外線の放射エネルギーの強さを測定して温度を測定します。
AIエッジコンピューティング エッジコンピューティングデバイスは自動的に人のみを認識し、温度測定アルゴリズムによって、距離を確認、体表温を計測するとともに、対象者の顔を認識します。