社員インタビュー
ITと物理設備の
世界をつなぐ、唯一無二の
エンジニアリング。
前職は鉄道の施工管理(高圧設備)。肉体的な負荷が大きく長く続けることへの不安を感じ、弱電の技術職へ転身を決意。年功序列ではなく、実力で収入を上げていける環境を求め、2024年1月にSanko IBへ入社。現在はBMS(中央監視)のシステム構築・実装を担当。
現在の業務内容を教えてください。
中央監視システムを、設計から実装まで一貫して
BMS(ビルマネジメントシステム)、いわゆる中央監視システムの構築・実装が主な業務です。ビル内の空調・電力・熱源などの設備が正しく監視・制御できるよう、システムの設計から実装まで担当しています。中央監視は工事の序盤から関わることが多く、引き渡しの最後まで携われるのが特徴です。プロジェクトの全体像を一貫して追えるのが、この仕事のやりがいのひとつだと感じています。
なぜSanko IBへの転職を決めたのですか?
前職は鉄道インフラの高圧設備を扱う施工管理で、体力仕事が多い現場でした。10年後、20年後も同じペースで続けられるかという不安があって、弱電の技術職に転向しようと決めました。転職先を選ぶ際に重視したのは「実力次第で収入が上がること」です。年功序列で給与が上がるのを待つより、自分の技術を磨けば磨くほど評価される環境で働きたかった。Sanko IBはその両方に応えてくれる会社でした。
BAS(ビルオートメーション)エンジニアの面白さはどこにありますか?
普段見えない設備が、自分の手で動き出す
知らなかった設備の仕組みを知ることができる、という点が一番の面白さです。日常ではほとんど目に触れないような設備でも、「これがこういう仕組みで動いていたのか」と分かる瞬間がある。また、自分が作った監視画面は完成してからも長く使われ続けます。自分が設計したものを、多くの人が日常的に使ってくれていると思うと、単なる「納品」ではないやりがいを感じます。2件目のプロジェクトでは1件目の経験を活かせたことも手応えになりました。
プロジェクトを進める際、どんなメンバーと連携しますか?
主に社内のエンジニアと、社外の設備担当者と連携しながら動いています。現場では自社だけでなく、元請けや協力会社のさまざまな担当者と調整しながら引き渡しまでを進めます。関わる人数も多く、それぞれのフェーズで必要な情報や段取りが変わるので、コミュニケーションの質が仕事の品質に直結します。前職の施工管理で培った「現場での段取り力」と「関係者との連携力」が、ここでも活きていると実感しています。
印象に残っているプロジェクトを教えてください。
「前回より上を」が、技術の厚みになる
大阪のデータセンター案件が印象に残っています。入社してから2件目のプロジェクトでしたが、1件目の経験を意識的に活かすことができました。「前回より完成度の高いものを出す」という意識を持ちながら取り組み、実際にそれが実現できたと感じています。まだキャリアのスタートラインに立ったばかりですが、一つひとつのプロジェクトを「前回より上に」という積み重ねが、自分の技術の厚みになっていくと感じています。
今後身につけたいスキルと、入社を検討しているエンジニアへのメッセージをお願いします。
英語力を身につけたいと思っています。使用しているシステムのソフトウェアが海外製品のため、資料や仕様書のほとんどが英語です。今はなんとか対応できていますが、英語でそのまま読んで理解できるようになれば、技術の習得スピードが格段に上がると感じています。入社を検討しているエンジニアの方へ。他の建設業ではあまり携わらない分野なので、知らないことを知る機会が多くあります。分からないことがあれば助けてくれる先輩・上司がいる環境なので、臆せず飛び込んできてほしいです。