エンジニア職の仕事
技術で要件を具体化し、
現場で動く仕組みへつなげる。
Sanko IBのエンジニア職は、提案前の技術整理から、設計・構築、導入後の技術支援まで、案件を技術面から支える職種です。関わる領域はICT関連事業からBAS関連事業まで多岐にわたり、担当案件によって、プリセールス(セールスエンジニア)、設計・構築・検証、代理店SE支援、導入後サポートなど、関わり方もさまざまです。共通しているのは、お客様の相談や要望を技術要件へ落とし込み、実現可能な構成・仕様・導入条件として具体化していくこと。技術を説明するだけにとどまらず、提案の品質を高め、現場で動く状態をつくり、導入後の安定稼働まで支えることが、Sanko IBのエンジニア職の役割です。
Job Overview
仕事内容
ICT関連事業で関わる技術
ICT関連事業では、Wi-Fi、有線LAN、スイッチ、クラウド管理、構内通信インフラ、産業用ネットワークなどを扱います。これらは、人やモノがつながるための通信基盤となる技術で、Sanko IBでは現場の利用環境や運用条件に合わせて、設計から構築、検証までを担っています。対象となる現場は、学校、オフィス、ホテルなど多くの人が利用する通信環境から、工場・インフラなど止められない現場を支えるネットワークまでさまざまです。エンジニアは、既存環境、利用条件、通信品質、機器構成、設定・検証、障害切り分けなどを確認しながら、現場で安心して利用できるネットワーク環境を実現します。
BAS関連事業で関わる技術
BAS関連事業では、BMS、中央監視、設備制御、空調・照明・セキュリティ・エネルギー管理などを扱います。BMSは、建物設備の状態を監視・管理するためのシステムで、Sanko IBでは既存設備やネットワークと連携させ、建物設備の運用状況を見える化し、効率的な管理や制御へつなげています。対象となる現場は、データセンター、オフィスビル、ホテルなどさまざまです。エンジニアは、既存設備、監視対象、設備連携、プロトコル、試運転、導入後の運用までを踏まえながら、現場で安定して使い続けられる仕組みへ整えていきます。
ICT関連事業とBAS関連事業の技術領域の違い
Sanko IBのエンジニア職は、大きく分けてICT関連事業とBAS関連事業に関わります。また、案件によっては、お客様へ直接技術提案や導入支援を行う場合もあれば、代理店・パートナーのSEを技術面から支援する場合もあります。こうした関わり方はICTネットワーク領域、BAS・設備制御領域のいずれにも共通しており、案件や商流に応じて支援の形が変わります。
ICT関連事業
-
仕事の特徴
通信環境の安定稼働を技術面から支える -
扱う技術
Wi-Fi、有線LAN、スイッチ、クラウド管理、構内通信インフラ、産業用ネットワークなど -
主な現場
学校、オフィス、ホテル、工場、インフラ施設など -
エンジニアとして見るポイント
既存ネットワーク、利用条件、通信品質、機器構成、設定・検証、障害切り分け
BAS関連事業
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仕事の特徴
建物設備の見える化・制御を技術面から支える -
扱う技術
中央監視、設備制御、空調・照明・セキュリティ・エネルギー管理など -
主な現場
データセンター、オフィスビル、ホテル、商業施設など -
エンジニアとして見るポイント
既存設備、監視対象、設備連携、プロトコル、試運転、運用条件
Three Engineering Paths
エンジニア職の3つの関わり方
Sanko IBのエンジニア職は、担当する事業領域や案件によって、関わるフェーズや役割の比率が異なります。営業と連携して提案前の技術整理を行うこともあれば、設計・構築を通じて現場で動く仕組みをつくることもあります。また、代理店SEへの技術支援や、導入後の問い合わせ対応・原因切り分けを通じて、お客様やパートナーを支えることもあります。ここでは、Sanko IBのエンジニア職が案件に関わる代表的な3つの領域を紹介します。
01
プリセールス(セールスエンジニア)
営業と連携し、お客様の相談や要望を技術要件へ落とし込む役割です。既存環境、技術要件、制約条件、導入上の注意点を確認しながら、実現可能な構成・仕様・導入条件を整理します。技術的な確認や説明にとどまらず、お客様が導入を判断できる状態をつくり、提案品質と受注確度を高めます。 営業出身で技術理解を深めた方、エンジニア出身で顧客対峙にも踏み込んできた方、それぞれの経験を活かせる役割です。
02
設計・構築・検証
設計・構成した内容を、設定・構築・検証を通じて、現場で動く状態へ整える役割です。ネットワーク機器、BAS、制御機器、各種システムは、設計どおりに並べるだけでは機能しません。既存環境、施工条件、設定、検証、試運転などを踏まえ、現場で安定して使える状態まで仕上げます。
03
技術支援・サポート
代理店SEへの技術支援や、導入後の問い合わせ対応、原因切り分けを通じて、お客様やパートナーを支える役割です。導入後の課題には、機器設定、通信状態、ネットワーク構成、現場環境、運用方法、システム拡張など、複数の要因が関係することがあります。事実を整理し、必要に応じてメーカーや社内メンバーと連携しながら、解決に向けた技術的な道筋をつくります。サポートで得た知見は、次の提案、構成検討、運用改善にもつながります。
Requirements
仕事で大切にしていること
01
技術を学び、構成・仕様を読み解く
ICTネットワーク、BAS・設備制御、産業用ネットワークなど、案件によって扱う技術はさまざまです。 製品仕様、ネットワーク構成、設備連携、設定・検証、導入条件を理解し、必要な知識を一歩ずつ積み重ねていく姿勢を大切にしています。 これまでの経験領域と異なる技術に触れる場面も多くありますが、その都度学びながら、自分の引き出しを広げていけることがこの仕事の魅力でもあります。
02
技術を、相手が判断できる言葉にする
技術的な内容を、営業、お客様、代理店・パートナー、社内メンバーに分かりやすく伝えていくことも、エンジニアの役割の一つです。 構成の考え方、導入上の注意点、技術的な制約を整理し、相手が判断しやすい状態をつくる。 こうした「翻訳」の積み重ねが、案件の精度と関係者の信頼を支えていきます。
03
現場で動くところまで考える
机上で正しい構成であっても、現場で安定して使える状態でなければ意味は半減してしまいます。 既存環境、施工条件、設定・検証、試運転、運用方法まで踏まえながら、実際に動く状態をつくっていく視点を大切にしています。
04
関係者と連携し、技術課題を前に進める
案件は一人で完結するものではありません。 営業、施工管理、サポート、メーカー、代理店・パートナーと連携しながら、技術的な論点を整理し、提案の品質や導入後の安定稼働へつなげていきます。これまでに培ってきた専門性を土台にしながら、隣の領域にも関心を持ち、お客様や現場にとって使える技術へつなげていく姿勢を歓迎しています。
Working Style
案件への関わり方
Sanko IBの技術職は、相談段階から構築・導入後の技術支援まで、技術面から案件に関わっていきます。 お客様の相談や営業からの依頼を受け、既存環境や技術要件を確認する。 構成や仕様を検討し、現場で実現できる形に整える。 導入後も、問い合わせ対応や原因切り分けを通じて、安定稼働を支えていく。 担当する事業領域や案件によって、プリセールス(セールスエンジニア)、構築・現場実装、技術支援・サポートへの関わり方はさまざまです。 一方で、どのフェーズでも共通しているのは、技術面から案件の実現性を高め、現場で動く仕組みへつなげていくことです。
主な業務シーン
営業同行・技術ヒアリング
営業と一緒にお客様を訪問し、既存環境や技術要件を確認します。お客様の相談内容をそのまま受け取るのではなく、構成、仕様、導入条件、制約条件を技術的に整理し、提案に必要な論点を明確にしていきます。
構成検討・技術提案
ヒアリングで確認した内容をもとに、製品構成やネットワーク構成、システム構成を検討します。営業と連携しながら、お客様が判断しやすい形で技術的な説明を整理し、提案の品質と説得力を高めていきます。
設計・構築・検証
案件に応じて、設計、設定、構築、検証、現場での技術確認に関わります。
机上で正しい構成にとどめず、既存環境や施工条件、運用方法を踏まえながら、現場で安定して使える状態へ整えていきます。
この職種のインタビュー
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